About

安保研は、2012年7月に発足した研究グループです。定款の3条・「目的」は、アジア・太平洋地域を主な対象とする世界各国および国際間の平和に寄与することを目的に、安全保障政策全般についての調査、研究、分析する役割を掲げています.

発足以来、概ね月1回のペースで、メンバー(理事)が集って研究会を開いてきました。形式は、報告者による約1時間のブリーフィングを基に約1時間の自由討議です。例えば、「外交とインテリジェンス」「米軍安保政策シフトの転換が意味するもの」「24年度防衛関係予算と問題点」などをテーマに議論をしてまいりました。もちろん、外交は内政の延長線上にあるという原則を基本に「政局の情報、分析、見通し」を重視しております。

メンバーに、かつてメキシコ大使としてペルー日本大使館占拠事件の解決に貢献した元韓国駐在大使・寺田輝介氏や日本政府のイラク政策を担当して、自衛隊イラク派遣を無事故で終了させた安保政策の第一人者・柳沢協二氏らがいます。また、折に触れ、適宜、現役の方々を講師に招いて最新の情報にも接する努力をしています。従って、毎回、貴重な討論を続けているのですが、言いっぱなしに終わっているのが実情です。

そこで、この事態を少しでも解消するため、「安保研リポート」を発行しています。